認知症介護の心構え

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認知症介護の心構え

認知症介護の心構え

認知症の方を介護するにあたっての心構えがあります。

 

認知症の症状など医学的なことを理解することも重要ですが、実際に認知症の方を介護する場合には認知症の方が生きる世界を認識してあげることです。

 

認知症を実体験したことがないことから、認知症の方が何を考え、何をしようとしているのか理解することは難しいですが、少しでも理解するよう努力することです。

 

認知症介護の際に配慮すべきことと事例

認知症の方に対応する際に十分配慮しなければならないことがありますので、以下に事例と共に挙げてみましょう。

認知症の方を見守りましょう

認知症の方の行動をむやみに制限することや、声をかけることはしないで、認知症の方を観察するという目を持ちながら見守りましょう

 

事例:一生懸命ごみ拾いを行っている、タンスの引き出しから洋服を出し入れするといった行動に対して、「汚い」「やめて」などの声や手を出すことなく、見守るようにしましょう。

 

認知症の方の気持ちを理解できるようにコミュニケーションを図りましょう

認知症の方と接する際には、十分に話を聞くことによって認知症の方の気持ちを支えてあげましょう

 

事例:「何をしたいですか」「どうされましたか」などと質問をすることや、「それは楽しいですね」「心配でしょうね」などと相手の気持ちに共感するような言葉をかけましょう。

 

認知症の方の興味のあること、関心があることを探りましょう

認知症介護の心構え

まずは認知症の方が有する現状の能力を知りましょう

 

その後、どのようなことに興味や関心があるのかを探りましょう

 

事例:興味や関心があることが家事や掃除であった場合、認知症の方が有する能力のレベルに合わせた役割を与えてみましょう。

 

認知症の方に好まれる関心事としては、習字や裁縫、絵画、貼り絵などがあります。

 

行動してもらいたい場合にはスムーズに誘導するように工夫しましょう

認知症の方をトイレやお風呂にいってもらいたい場合には、視線を合わせた後に名前を呼んでから誘導しましょう

 

その際には、認知症の方が行動しやすいように工夫が必要となります。

 

事例:入浴する際には認知症の方に声をかける前に準備は整えておきましょう。

 

認知症の方を待たさないことは重要なポイントとなります。

 

そして、「○○さん、足がむくんで辛そうですね。お風呂で温めましょうか。」と声をかけてみましょう。

 

その後、入浴する気になったらすぐに次の行動を取れるようにしておきましょう。

 

認知症の方の五感を刺激しましょう

認知症介護の心構え

認知症の方を介護する際には、五感を刺激することを心がけてケアを行いましょう

 

五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の事を指します。

 

事例:リアリティーオリエンテーションの活用

 

リアリティ・オリエンテーションとは、見当識障害を解消するための訓練です。

 

見当識とは、時間や場所、人物や周囲の状況を正しく認識することをいいます。

 

見当識が障害されることにより、家族がわからない、日時や季節がわからない、今自分がいる場所がわからないというような現象が起こります。

 

認知症の方に対して、「自分は誰であるのか」「自分は今どこにいるのか」「今は何時なのか」「今の季節は何なのか」などという事柄に対する現実認識の機会を提供します。

 

日常接する際に、認知症の方の注意や関心を天気、曜日、時間に向けることや、室内に飾られた季節の花、朝食のみそ汁のにおい、旬の魚を焼く香り、登校中の子どもたちの声などを用いて、見当識を確認し五感を刺激しましょう。

 

認知症の方の健康管理を行う

認知症の方は、体調不良であっても自ら訴えることを行わない場合があります。

 

よって健康管理をしっかり行い、体調不良を見逃さないようにしましょう

 

事例:気を付けるものとしては、便秘や脱水症状、発熱などがあります。

 

認知症の方のリハビリテーションを行う

認知症介護の心構え

一般的に行われているリハビリテーションではなく、生活していく中の様々な場面で今ある能力を活用することで機能訓練・機能低下を防ぎます

 

事例:衣服の着脱が必要となるトイレに行く際や、入浴の際には手伝うことを行わず、認知症の方自ら行うようにしましょう。

 

また食事の際も、今まで通りお箸を使用して食べるようにしましょう。

 

不便そうにしていても決してスプーンを渡さないようにしてください。

 

認知症の方の基本的な欲求を満たしましょう

基本的な欲求としては、生活環境を整備すること、清潔が保たれていること、食事や排泄を不自由なく行えることなどがあります。

 

事例:生活環境の整備とは、今までどおりの環境とすることでありますので、急激な環境変化は認知症の方のストレスとなりますので行わないようにしましょう。

 

認知症の方の介護は一人で行わない

認知症の方の介護を一人で行うことには限界があり、介護を行う者に相当な負担を与えます。

 

よって、複数で認知症の方の介護を行うようにしましょう

 

そして、介護を行う者全員が統一した考えの下でケアを行うようにしましょう。

 

事例:一人の介護者の応対が認知症の方に合わないときも必ずあります。

 

この場合は、他の方がフォローを行います。

 

在宅で介護を行う場合などは、近所の方や訪問介護等の協力を得ることで介護者の負担を軽減することができます。


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