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外出して家に帰れなくなるといった徘徊
認知症の方には外出して家に帰れなくなることがあります。
いまだ現役であると勘違いして通勤しようとしてしまったり、突然外出するなど徘徊してしまう症状が出て、その結果家に帰ることが出来なくなるのです。
「家に帰らなくちゃ」と言って黙々と歩き続けるといった行動をとってしまうこともあります。
このような行動をとったとしても、そのときの感情に任せて以下のようなことを言ってはなりません。
「危ないから椅子に座ってて!!」
いきなり大声で「○○さん!!」と声をかける
介護で疲れていることも十分理解できますが、感情に任せた言葉をかけてしまうことは絶対に止めましょう。
このような場合には、優しい言葉と気持ちで、「何かお探しですか?」「どこに行こうとしているのですか?よかったら教えてください」「私も一緒に行きましょう」などという言葉をかけることや、一緒に行動してあげることを心がけてください。
歩いたり公園で休んだり話をしたりして本人の気が晴れた後に一緒に自宅へと帰るのが理想です。
しかし、家族にも個々の生活がありますので、いつも一緒に出掛けることは難しいことでしょう。
その場合には、まず本人が出掛けたことを家族が気付く必要があります。
方法として玄関ドアにベルを付けて出掛けたのを気付くなどの対策をしましょう。
また、外出して帰ることが出来なくなることを考えて、氏名・住所・電話番号を記載した名札を服に縫い付けておく、名刺をポケット入れたり首ぶら下げておくなどが有効です。
また、高齢者の安全を守るネットワークに参加することも大切です。
お住まいの自治体に徘徊老人ネットワークはありませんか?
このようなネットワークに参加して、徘徊に対して助ける側と助けられる側の双方の立場となることがオススメです。
他にも徘徊高齢者位置情報システムがあります。
徘徊高齢者位置情報システムとは、徘徊する高齢者に通信端末を持たせることにより、GPSを利用した地図情報システム等によってパソコン画面上に居場所を表示するシステムのことです。
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